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shinroundのキャリアノート

~大学の知を社会へ~

企業の採用費を大学への投資に変える仕組みを考え中

大学

そんなこと簡単にできないとわかっていても、つい考えてしまうんですよね、この仕組み。

 例えば、企業の採用コストは学生を一人採用するのに平均50万円かかると言われています。就職を希望する大学生の数は大体40万人ぐらいですから、年間の採用コストの全体は50万×40万=2000億円という莫大なコストになります。

 

このお金は、新卒採用支援サービスを提供する会社の売上に消えていきます。このお金を大学に対し学生の教育費として支払い、その代わりに良質な学生を企業に提供するという仕組みを作れないか考え中なのです。

 

企業がこれまで新卒採用支援企業に支払ってきた採用コストを、良質な教育研究を実施している大学や研究室に教育研究費として支払い、大学はそのお金を使って教育研究を実施し、学生を各企業に送り出す仕組みを作りたい。

 

このような仕組みを作れば、①社会の要請に沿った人材育成や研究が促進する②教育研究費が潤う③就職の仕組みが効率化されるなどのメリットが生まれます。

 

大学は色んな意味で資金難と聞きますから、企業の採用コストを教育への投資に変えるこの方法はニーズがあると思うんです。

 

実現するためにはどうしたらいいか、試行錯誤中です。