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shinroundのキャリアノート

~大学の知を社会へ~

【「COC+」継続的な就職の仕組み】地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(4)

大学 キャリア

おは~。shinround(@shinround)です。今日は茨木の自宅からお送りしています。

 

昨日は高校時代のサッカー部の飲み会。僕は福岡県の高校だったんですけど、今関西に住んでいるサッカー部のメンバーが梅田に集まったんです。昔話や現在進行中の話で大盛り上がり。

 

中でも一人、最近知り合った3つ下の女の子に告白したばかりの友達もいて、そいつの恋を成就させるべくみんなでLINEの文章を考えたりと、卒業して15年ぐらい経つのに、やってることは当時と全然変わってないというアホな飲み会でした。

 

男はこんなもんですね。。。

 

さて、これまで3日間にわたって「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+)について成功のための方策を考えていたわけですが、今日が最終回。

 

これまでの振り返りですが、

「地方大学の人材を地元に就職&定着させ、地域の活性化を図ろうとする取り組み」を成功させるには、①学生の地元企業への就職②就職した企業への人材の定着③後輩学生の就職の3つのサイクルを回していく必要があります。

 

①と②は過去のエントリーで書いたので、今日は③について考えてみようと思います。

 

③後輩学生の就職

①と②が達成されれば、③はそれらの仕組みを組み合わせることで達成されます。

 

①では、地元の企業人が大学教育の中に入り込むことについて書きました。大学で学んでいることがどのような形で社会に役立つのか、社会で求められる能力はどのようなものなのかを教育する機会を作ることが重要です。

 

そして②では、企業間連携について書きました。地元企業の若手人材が相互に交流できる場を作るということです。

 

③を達成するためには、①で実施する大学教育に②の若手人材を送り込むということが必要です。①と②で作り上げた仕組みを活用することで、③のステップに繋げていきます。

 

学生は自分の先輩がどのような会社でどのような仕事をしているのかを知ることには関心があります。自分の姿と重ね合わせることができますし、自分の先輩から得る情報は信頼性があるからです。

 

そこで、入社5年目ぐらいまでの若手人材を、出身大学や出身学部、出身ゼミに送り込み、①で実施する教育に参加してもらいます。また、出身大学を、例えば「京都府内の大学」と指定して複数の企業グループで参加すれば、あらゆる業界の若手社会人と交流することが可能です。学生に自分の将来の姿を考えてもらう機会を提供し、縦のつながりを利用して入社意欲を高めてもらう仕組みを作り上げていきます。

 

実際、同じ大学から毎年学生を受け入れる企業も多く存在しますし、若手人材で横断的に組織された企業間グループを有効活用することで、就職先企業も今より増えていくことが予想されます。

 

入社後も若手社会人グループに入会し、企業間で若手社会人をフォロー、育成する仕組みを整えていくことで、その後の定着にも繋がりやすくなります。

 

 

これまで4回に渡って「COC+」について考えていきましたが、大学と企業が連携して若手人材を地域に定着させ、その過程で育成を同時に進めていくことで「COC+」の目的達成に向かっていくと考えています。